強い眠気が襲うナルコレプシー

睡眠時無呼吸症候群の症状として、日中の抗しがたい眠気があります。

昼間、耐えられないほど眠いという人はこの病気の可能性がありますが、
もうひとつ疑わなくてはいけない病気があります。

それがナルコレプシー。

この病気は別名「居眠り病」といわれる睡眠障害で、
強い眠気のために、居眠りを繰り返すことから名づけられました。

 

「強い眠気が襲うナルコレプシー」の続きを読む…

寝言にも注意が必要

いびきと並ぶ悩みの種が寝言。

普通はムニャムニャ…と何を言っているのかわからないものですが、
はっきりと聞き取れる寝言には注意しないといけません。

睡眠障害のひとつである「レム睡眠行動障害」の可能性があるからです。

睡眠中、人間はおよそ90分間隔でレム睡眠になるといわれていますが、
その間、全身の筋肉は弛緩しているため、行動を起こすことはありません。

「寝言にも注意が必要」の続きを読む…