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ひどいいびきの原因となる鼻中隔湾曲症

鼻疾患は鼻づまりから口呼吸になりやすく、鼻だけでなくのど粘膜の炎症も
起こしやすくなるので、トータルに上気道を狭め、いびきを誘発します。

私も子供の頃から様々な耳鼻咽喉の疾患に悩まされ、
何度も何度も中耳炎に罹って、耳鼻科通いを繰り返しました。

そして、その中耳炎の原因だったのがアデノイド増殖症です。
こちらは小学3年のときに切除手術を受けました。

 

そして、その後も慢性副鼻腔炎と鼻中隔湾曲症と診断され、
長い間、通院していましたが、中学生になるとさすがに嫌になり、
行くのをやめてしまったんです。

耳鼻科って、手術しない限りいつまで通っても終わりがないんですね。

通院をやめると徐々に鼻の通りが悪くなりましたが、
まったく鼻呼吸できない訳でもないので、そう気にしていませんでした。

 

しかし、大人になってから自分の大いびきに気づき、
鼻づまりが原因かもしれない…と考え、久々に耳鼻科を尋ねたんです。

そして、鼻中隔湾曲症の手術に踏み切りました。

医者は手術するほどひどい湾曲でもないと言っていましたが、
いびきも鼻づまりも悪化していたので、やってもらいました。

 

私が受けた鼻中隔湾曲症の手術

今では日帰り手術をやっている医療機関もありますが、
私が受けた頃、今から15年ほど前は術後1週間の入院でした。

全身麻酔だったので、痛くも痒くもなかったです。

鼻中隔の曲がって鼻腔内に飛び出したところを削る訳ですが、
同時に下甲介骨切除術というのも受けました。

この切除術にも色々あって、私が受けたのは外方骨折術というものです。
単純にこの骨をポキッと折って、鼻腔の面積を広げる方法です。

 

術後に目を覚ますと、鼻にガーゼが詰められていて、
息苦しさは感じましたが、特に痛みは感じませんでした。

しかし、私はのどの手術も同時にしていたので、
のどがヒリヒリしたのを覚えています。

軟口蓋にレーザーを照射するというもので(術式は失念)、
医者はいびきが軽減されると言っていました。

 

1週間後に退院。鼻の通りはすごくよくなりました!
十数年ぶりのスムースな鼻呼吸です。

残念ながら…私の場合、舌根沈下がいびきの主な原因だったため、
この手術だけではいびきは治りませんでした。

しかし、鼻中隔湾曲症がいびきの大きな原因のひとつ
であることは間違いありません。

重度の鼻づまりに悩まされている方、すでに鼻中隔湾曲症と
診断されている方は、手術を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 鼻中隔湾曲症の手術の注意点

 手術は大人になってから

成長期にこの手術を受けると、顔の骨格に影響が出る可能性があるので、
子供が鼻中隔湾曲症と診断された場合、成長を待つ必要があります。

 

 日帰り手術は局部麻酔

この手術は鼻中隔軟骨や骨を削るので、局部麻酔の場合、
手術中に多少の痛みや衝撃をを感じることがあります。

また、日帰り手術をやっている医療機関でも全身麻酔を
希望した場合には、最低1日の入院が必要になります。

 

 費用は保険適用

検査料などを含む日帰り手術の費用は5万~6万円程度。

私の場合、1週間入院で15万円くらいでしたが、
現在ではこんな長い期間の入院は必要ないようです。

 

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