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市販のいびき防止グッズ(点鼻薬編)

管理人ゴォー太郎です。

いびきの原因となる鼻づまりを手軽に解消できるのが点鼻薬。
使ったことのある人は結構多いと思います。

中にはいびきに対する効果をうたっている製品もありますが、
実際のところはどうなんでしょう?

管理人の経験も交えて、いくつかご紹介しますね。

 

 いびき防止をうたっている点鼻薬(価格 3,000円程度)

デンマーク製の「アスノア」というのがそれです。
鼻からスプレーすると、軟口蓋の奥にとどまり、
喉の筋肉を引き締めることで、気道の振動を抑制するとうたわれてます。

いびきは粘膜の振動音や摩擦音ですから、喉の筋肉が弛緩すれば、
発生しやすくなり、引き締めれば発生しにくくなります。
効果が本当なら、いびきを軽減できるでしょう。

成分を見ると、塩化ナトリウム(つまりは生理食塩水)がベースで、
あとは食品添加物のようです。(一種のホメオパシー療法薬と思われます。)

いびき防止効果の方は、効果ありという人もいれば、ないという人も。

 

探してみたところ、似たような製品で、イビキストというものもありました。
ただし、こちらは鼻ではなくのどにスプレーするタイプです。

スウェーデン生まれの「不快な寝息のエチケットスプレー」とのことで、
いびきへの効果はうたっていませんが、商品名からつい連想してしまいますね。

 

 市販の点鼻薬 第2類医薬品(価格 800円~1,000円程度)

「ナザールスプレー」や「新ルル点鼻薬」など多数出ています。

血管収縮剤によって、鼻腔内の毛細血管を収縮させ、
鼻腔を拡張することで、鼻づまりを緩和するというものです。

大抵の製品は、有効成分に「塩酸テトラヒドロゾリン」か
「塩酸ナファゾリン」という血管収縮剤が使われています。

効きめが短い(3時間程度)のが特徴。
使いすぎれば鼻づまりを悪化させるので、使用には注意が必要です。

 

 市販の点鼻薬 第1類医薬品(価格 1,200円程度)

ナシビンMスプレー」が代表的な製品です。
※2015年1月より第2類に分類が変更されました。

第2類医薬品同様に、血管収縮剤によって鼻腔を拡張しますが、
第2類医薬品の点鼻薬よりも効きめの長い「塩酸オキシメタゾリン」
という成分が使われています。

管理人は、この成分配合の点鼻薬を使っていますが、
効きめは12時間持続します。

やはり血管収縮剤なので、使いすぎれば鼻づまりが悪化するため、
頻繁に使うのはNGです。管理人はたまにしか使いません。

 

寝る前にシュシュッとスプレーするだけの点鼻薬。
いびきは鼻づまりが原因っぽいな、という人は使ってみてはいかがでしょうか。

しかし、使いすぎには十分注意してくださいね。

 

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