管理人ゴォー太郎です。
「イラストでわかる いびきをかかないトレーニング法」について、
たくさんの方から質問をいただいています。
質問を送ってくれた皆さん、どうもありがとうございます。
今回は、その中でも特に多かった質問とその回答を載せてみましたので、
興味のある方、ご購入検討中の方はぜひご覧下さい。
鍛えることにより上気道を開きやすくして、いびきを改善しようというものです。
口周辺のトレーニング
口輪筋やオトガイ筋など口周辺筋肉を鍛え、唇を閉じやすくします。
- 期待できる効果:口呼吸の矯正
- 副産物的効果:ほうれい線の予防改善
舌のトレーニング
舌筋を鍛え、舌を正常な位置に収納できるようにします。
- 期待できる効果:舌根沈下の予防改善
- 副産物的効果:滑舌がよくなる、舌を噛みにくくなる
のど周辺筋肉のトレーニング
口蓋垂筋、口蓋咽頭筋など主に軟口蓋の筋肉を鍛え、
のどを開きやすくします。
- 期待できる効果:軟口蓋沈下の予防改善
- 副産物的効果:歌の上達(より高音域の発声)
首のトレーニング
胸鎖乳突筋など首の筋肉群は呼吸筋とも呼ばれ、呼吸器官を
補助する筋肉群です。首のトレーニングでこれらの筋力を高めます。
- 期待できる効果:睡眠時の呼吸のスムース化、ストレートネックの予防改善
- 副産物的効果:脊髄や神経の保護が強化される
ただ、トレーニングは毎日続けることで徐々に変化が現れるものですので、
続けるのが苦手な人には向いていません。
ただし、このトレーニングで鍛えられる筋肉群はすべて連動しているので、
朝晩2回など複数回に分けたりせず、一気に連続して行って下さい。
個人差がありますが、一番早い人は1週間でいびき改善を実感しています。
毎日続ければ、遅くとも2ヶ月程度で何らかの変化があるはずです。
もちろん、お酒、タバコ、睡眠導入剤などはやめた方がいいし、
肥満の場合は減量もした方がいびき改善に役立ちます。
しかし、これまでの生活習慣を変えてしまうと
何がいびきを改善したのか分からなくなってしまいます。
1ヶ月程度、トレーニングを続けても変化を感じないとき、
それから初めてそれらをやめればいいです。
まずはトレーニングの実践だけを生活習慣に加えて下さい。
ある程度の改善は期待できます。
しかし、口蓋垂や扁桃が大きい、舌が長い(大きい)という人は、これらが
上気道の物理的な障害物になっているため、外科手術をおすすめします。
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