肥満は体だけでなく、上気道の内側や舌にも脂肪がつくため、
いびきや睡眠時無呼吸症候群の大きな原因となります。
上気道の内側や舌に脂肪が蓄えられることにより
上気道が狭窄・閉塞されていびきや無呼吸が発生してしまうからです。 「肥満からくるいびきや睡眠時無呼吸症候群にはダイエット」の続きを読む…
肥満は体だけでなく、上気道の内側や舌にも脂肪がつくため、
いびきや睡眠時無呼吸症候群の大きな原因となります。
上気道の内側や舌に脂肪が蓄えられることにより
上気道が狭窄・閉塞されていびきや無呼吸が発生してしまうからです。 「肥満からくるいびきや睡眠時無呼吸症候群にはダイエット」の続きを読む…
睡眠不足は肥満を招く…って聞いたことありませんか?
これってどうやら本当らしいですよ。
習慣的にいびきをかく人の年齢別の割合は、
男性と女性ではちょっと違います。
男性の場合は40代から60代までは右肩上がりで増えていきますが、
女性の場合は40代までは少なく、50代になり閉経を迎えると
急激に増えてきます。
肥満がいびきの大きな原因のひとつになっていることは
よく知られています。
太った人は首周りについた脂肪が気道を狭めるだけでなく、
気道の内側についた脂肪や、分厚くなった舌も気道を塞ぐ原因になるんです。
鼻や口から喉頭に至る空気の通り道を「上気道」といいます。
曲がりくねった細いパイプのような器官です。
このパイプの内部にスムーズに空気が流れれば、特に大きな音は出ませんが、
気道が狭くなり、空気抵抗が増すと粘膜が共鳴・振動を起こし音が発生します。
この抵抗音・振動音がいびきの正体です。