ご訪問ありがとうございます。管理人ゴォー太郎です。
早いもので、このブログも開設から2年が経ちました^^
最初の頃は毎日更新してましたが、今は月に1回しか更新していません。
書くのは好きなんですが、自分自身がいびきをかかなくなったのでネタがないんです...。
でも2年前は私も大いびきをかいていたので、治したい一心で
色々な改善方法を試しては、それを記事に書いていきました。
最初は手軽な防止グッズから始まり、最後にたどり着いたのが
いびき改善マニュアルでした。
2年前の8月からこのトレーニングを始めて、途中何度かサボりましたが、
なんだかんだでもう2年以上続いてます。
(関連記事 ⇒ いびき改善マニュアル実践記(1年経過)ようやく原因が分かった!)
あまりの大いびきにショックを受けて...
これを実践する前、初めて自分のいびきをボイスレコーダーで録音して、
翌朝聴いたときはものすごくショックを受けました。
それまでも自分がいびきをかいていることは知ってましたが、
いざ聴いてみると、怪獣か?ライオンの雄叫びか?というくらいでしたので。
「ウワッ!何だコリャ。こんなに酷かったのか...」
と度肝を抜かれ、ショックのあまり音声データをすぐに消去してしまったんです。
今思えば、保存しておけばよかったと少し後悔しています。
今まで自分のいびきを聞いたことのない人は、
スマホなどで一度録音してみるといいですよ。
自覚を持つのが改善の第一歩です。
自分の大いびきを確認した後でも、最初の頃は私ものんびり構えていて、
適当なグッズでそのうち治るだろう...くらいに考えてたんです。
でも簡単には治らないんですね~コレが。
そして、記事を書くためにネットやら書籍やらで色々調べていくうちに、
「簡単にピタッと治るとか、そんな甘いもんでもないんだな...」
と初めて理解し、実践を開始したのがこのトレーニングだったんです。
実践し始めの頃は「面倒くさい」「そもそも半信半疑」という気持ちが大きく、
適当にやってたんですが、意外と短期間で結果が出てきたのでちょっと拍子抜けしました。
さらに効率よくいびきを改善する新しいトレーニング
私が2年間実践していたいびき改善マニュアルのトレーニングは、
簡単に言うと、口・舌・のどの筋トレですが、効率が悪い部分がありました。
というのも、実際、改善効果は感じていたものの、この部分はいらないな...とか、
もっと効率よくできるのにとか、長期間、実践するうちに感じてきたんですね。
それならば...と、いびき歴30年以上の経験を活かし、もっと効率がよくて
もっと早く改善が見込めるトレーニングを作ろうじゃないかと思ったんです。
かなり時間が掛かってしまいましたが...試行錯誤の末に完成したのが
「いびきをかかないトレーニング法」です。
これは上気道構成筋(口周り・舌・のど・首)をさらに効率よく鍛えられるもので、
一歩進化したトレーニング内容になっています。
体の筋トレは継続して行えば、筋肉が発達し筋力も増します。
このトレーニングも継続することで上気道構成筋が鍛えられるんです。
これらが鍛えられることで、
- 睡眠時に開口しなくなる
- 舌が正常な位置に収まり、舌根沈下しなくなる
- のどの筋肉が収縮し、上気道の空気が正常に流れる
という変化が見られるようになります。
いびきの音は空気抵抗の音です。
呼吸によって粘膜が振動して擦れ合うことであんな音が出るので、
この音を出ないようにするには、抵抗を取り除いてやればいい訳です。
その空気抵抗の大きな原因になるのが緩んだ筋肉です。
緩んだ筋肉は上気道を狭め、舌をだらんとのどの奥へ下げ、
口をポカンと開けさせてしまいます。
このトレーニングは、筋肉を鍛え、空気抵抗の原因を改善します。
もうグッズはいらない、いびきを根本から治したいという人向けの方法です。