明日も早いし、早く寝ないと...と焦れば焦るほど寝付けない。
そんな経験はありませんか?
私は何度もあります('ェ';)
睡眠が必要なことは分かっていても、目が冴えてどうしようもない。
寝ようとしても、次から次へとネガティブな思考が浮かんできて
ますます脳が活発に働いてしまう...。
今回はそんなときの対処法をご紹介しますね。
日頃の習慣が質の高い睡眠をもたらす
日頃からこんな習慣をつけておくと、寝つきがよくなり、
しかも、熟睡感のあるいい睡眠をとれますよ。
就寝前のホットドリンク
リラックス効果のあるココアやハーブティーがおすすめです。
間違ってもコーヒーはダメですよ。
それに紅茶や緑茶にもカフェインが含まれているので
寝る前には飲まないようにしましょう。
就寝前のストレッチ
体をほぐすことでリラックス状態に導いてくれます。
(関連記事 ⇒ 睡眠が浅いと感じたときにやってみるべきことは?)
普段からトリプトファンを含む食品を食べる
トリプトファンは体内で睡眠に係わるホルモン、
メラトニンやセロトニンに変化します。
これらのホルモンが不足すると不眠を招いてしまいます。
しかし、トリプトファンは体内で作ることができないので、
食物で摂取しないといけません。
トリプトファンを多く含んでいる食品
- 大豆
- 豆腐、納豆、豆乳など大豆加工食品
- カツオ節
- きな粉
- たらこ、すじこ
- ひまわりの種
- しらす干し
- チーズ類
- 牛レバー、豚レバー
- ゴマ
ホットアイマスクの着用
目の周辺がじんわりと温まると寝付きやすくなります。
眼精疲労にも効果的です。