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睡眠時無呼吸症候群が招くドロドロ血液

毎晩、大きないびきをかく人の中には、SAS(睡眠時無呼吸症候群)に
罹っている人もいるはずです。

単なるいびきとの違いは、言うまでもなく断続的に呼吸が止まること。
朝起きて、頭が痛かったり、日中に強い眠気を感じるなら要注意です。

SASの人のいびきは、サインとして現れる症状のひとつに過ぎず、
本当に怖いのは糖尿病や脳血管障害などの合併症なんです。

(関連記事 ⇒ 様々な病気を誘発することも!いびきと生活習慣病

そんな合併症の予兆ともいえるのが多血症です。

 

無呼吸は赤血球を増やす

SASには閉塞型と中枢型の2種類がありますが、大多数は閉塞型(OSAS)です。

そんなOSASの患者さんの血液を検査すると、
ヘモグロビンの濃度が高くなっている場合が多いんです。

ヘモグロビン濃度が高いということは赤血球が増えているということ。
この状態のことを多血症といいます。

なぜOSASで赤血球が増えるのかというと、無呼吸によって酸素の血中濃度が低くなると、
赤血球の産生を促す「エリスロポエチン」というホルモンの分泌が増えるからです。

 

 メタボじゃないのになぜドロドロ?

ご存知のように、ヘモグロビンは赤血球の中で酸素分子と結びつき、
全身に酸素を運ぶ働きがあります。

しかし増えすぎれば、血液そのものがドロドロになってしまいます。
ドロドロになるということは、流れにくく、詰まりやすくなるということ。

これは食事や運動不足によって中性脂肪やコレステロール値が増える
生活習慣病とは無関係に起こります。

 

だから、メタボでなくても、食生活に気を付けていても、運動習慣があっても
起こり得るということなんです。

無呼吸による血中の酸素不足から起こるドロドロ血液も、生活習慣由来のドロドロも
血液を詰まらせ、動脈硬化のリスクが高まってしまいます。

ひょっとすると無呼吸かも?って人は、まずはパルスオキシメーターでの
スクリーニング検査をおすすめします。

 

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